天体逃避行記

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ペイル・コクーン PALE COCOON

ペイル・コクーン/吉浦康裕 [DVD]ペイル・コクーン/吉浦康裕 [DVD]
(2006/01/18)
中尾みち雄川島美菜子

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吉浦康裕監督、脚本、制作。2005年に公開されたアニメーション作品。


今日、ペイル・コクーンを初めてみました。
吉浦康裕監督はイヴの時間で知ったのですが、今後も注目の監督ですね。

ペイル・コクーン公式サイト
http://www.studio-rikka.com/page/pale/pale_top.htm
スタジオ・リッカ公式サイト
http://www.studio-rikka.com/


「地球は自然環境の破壊により人間の居住できない状態になっていた。そのため、人間は地下に居住の場を求め、地下に大がかりな維持装置を作り、その影響下でのみ暮らしている。」(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia))

ストーリーはこんな感じです
未来の人類の話ですね。そのへんはナウシカなんかによく似ていると思いました
それから地下都市というのは手塚治虫の『火の鳥』にでてきた話に通じるところがあります
ペイル・コクーンが良いと思ったのは昔の人類が残した「記録」に焦点をあてて話が展開していくところ、そして地下都市の描き方に圧倒的なリアリティがあったことです。
プロットは使い古しのものですが、その中に現代的な感覚をもった作品だと言えます

イヴの時間もそうですが吉浦監督は世界観がいいですよね
ハリウッドが描くような大袈裟な近未来ではない、あくまでもリアリティを追求したSF。
そしてロボットも未来人も今の人間と同じように繊細な感覚をもっている

吉浦監督がこの作品で描いたのは「変わるもの」と「変わらないもの」だと思いました
つまり「変わってしまった地球」と「変わらずに残された人類の記録」です
主人公のウラとリコは記録を辿って現実を知ります
二人がとった行動に描かれる微妙な心理描写がとても印象的でした

またCGの使い方がうまいのは若手の監督ならではです
とくに吉浦監督は建物にCGを使ってカメラアングルを微妙に動かすのが得意ですね
手書きの背景ではこうゆう表現はなかなかできません

とにかくクオリティの高いアニメです
是非自分の目で確かめてください
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思いつきでふらふら、好きなことをして生きている学生です。
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