天体逃避行記

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ソラニン

ソラニン
映画「ソラニン」公式サイト


ソラニンの映画を見てきました。
原作は買って読んでいたので、見ようと思っていたのですが…
もう公開からだいぶたってしまいましたね^^;

映画の感想の前に…漫画の感想をまだ書いてなかったので、ここで書きます。
ぼくは正直、浅野いにおの漫画は好きじゃないです。
まず登場人物に共感できません。そもそも、ああいう物事を斜めに見てるような人たちがあんまり好きじゃない。
それから、真面目な台詞を笑いでごまかすような書き方も好きじゃありません。あれは表現する事からの逃げだと思います。
人の死をドラマチックに書くような表現も、同じ理由で好きじゃないですね。
結果的に、若者のリアリティを描いているように見せかけて本質的なことは何も描いていない薄っぺらな作品が浅野いにおには多いなと感じます。

でも、ソラニンはストーリーの展開がうまいと思うんですよ。
あの2巻っていう長さもちょうどいいです。
それから、芽衣子のモノローグがすごくいい。
心理描写がうまいし、センチメンタルな雰囲気があって、切なくていいです。
芽衣子は感受性豊な等身大の女の子として描かれていて、周り見えてないけど自分なりに一生懸命な感じで。。なんかかわいいですw
そういうのがあるから、ぼくは浅野いにおの作品のなかでもソラニンはいいなと思うんです。


そして、ここからが今日の映画の感想です。
結論から言うと、映画はすごく良かった!!

映像がとってもいいです!
綺麗だし、あの漫画ソラニンの独特な日常風景の描写が表現されていたと思います。
三木監督って調べてみたらPVの映像制作をずっとやっていた人なんですね。
音楽の入り方とかがすごく心地よかったです。
あと、やっぱり最後のライブのシーンは漫画も良かったですが、音と映像が入るとやっぱりいいですね。なんかいろんなことが伝わってきました。

そういえば、ぼくは一度だけ誘われてライブハウスに行ったことがあるんですよ。
ガールズバンドのギターボーカルをやっている女の子で、ライブをやるから見に来てほしいと誘ってくれて。彼女は本気でプロを目指してると言ってました。そのライブはすごく印象に残っています。
まず、演奏してる姿が普段の彼女からは想像もつかない感じだったことに驚きました。それからライブハウスの雰囲気とかあのでっかいスピーカーからの爆音と振動とか、スモークとかスポットライトとか…すべてが衝撃的でした。

芽衣子たちのライブシーンでふとそんなことを思い出しました。
映画ではさすがにそこまでのライブ感はでないですが、宮崎あおいの歌声がいいし、ライブハウスのあの雰囲気がよくでてるなと思いました。

あと、映画には漫画にあったギャグが削られてたのが良かったと思います。
そのぶん彼らの切実な思いみたいなのが伝わってくるように感じました。
切ない描写もとてもよくて、不覚にも涙が出てしまったところがいくつかありました。

まだ、けっこう多くの映画館で上映中なので、興味がある方は是非。
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思いつきでふらふら、好きなことをして生きている学生です。
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